「奇跡は起こるものじゃなくて、起こすものだと、手あたり次第ボタンがあれば連打した」
の歌詞が印象的な、「君と羊と青」。
私、営業部緒方の長男が高校の頃によく聞いていた音楽です。
彼らのメッセージ色の強い音楽を聞いていると、私の高校の頃の尾崎紀世彦でなく、
尾崎豊を思い出します。
内容は、80年代と今では違うものの、若い世代が「今、訴えたい」「何かを語りたい」という気持ちは同じなんだと。
しかし、最近では、この手の歌が苦手になってきました。
おっさん化が進行しています!ヤバい。
年末の紅白では、大御所たち(和田アキコ/の鐘を鳴らすのはあなた、三輪明宏/愛の賛歌、小林幸子の衣装)の出演がないととても寂しい。水戸黄門の印籠「この紋所が目に入らんかっ」というお決まり文句がないのと同じで北島三郎がいないと、今年は終われん。
やっぱり、かなりおっさん化してるな。
しかし、私見でいう現代版尾崎、
RADWIMPSの紅白出場は嬉しい。
※写真は、「盗んだバイクで走りだす~」の尾崎イメージです。