先週、くまもと社会保険労務士事務所から西原所長に講師として来ていただき、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント対策社内セミナーを実施しました。
パワハラ・セクハラとは何かを知り、行為者の責任と、企業に求められているものを理解し、パワハラ・セクハラをなくすためにはどうすればよいかを学ぶため、社員全員が参加しました。
パワハラ・セクハラとは?なぜ問題なのか?社員への影響は?会社への影響は?
映像(動画)による例題を使っての説明もありました。
ハラスメント被害者は精神的苦痛を受け、加害者は職場内での信用や地位を失ったり、家庭崩壊を招くことすらあります。 また、会社も多大な損害を受けることになり、社員・会社双方にとって何一ついいことはありません。
このセミナーを通して、社内にハラスメントに関する共通認識ができたことと思います。
「わが社は、このようなハラスメントを発生させない企業風土づくり、そして何よりもすべての社員が互いに尊重し合える、安全で快適な職場環境づくりに取り組んでいきます。それでも問題が起こった場合に備えて、社内体制の整備と社外相談窓口を設けるなど速やかに対応します」(社長談)
総務本部より