「ヘルスター認定制度」って知っていますか?
協会けんぽ熊本支部が2015年に創設。ヘルスター健康宣言(ヘルスターとはヘルス+スターの造語)をした従業員の健康づくりに積極的な事業所について、協会けんぽ熊本支部が独自に策定した基準(①前々年度の35才以上の従業員健診結果データを点数化+②事業所からのヘルスター認定チェックシートの回答内容を点数化)に基づき、①・②の合計点により一つ星から三つ星で認定する「ヘルスター認定制度」のことで、(原則2年に1度)2015、2017、2019と今回が三回目になります。
当社では2015年からエントリーしていて、2015では星一つ、2017では星二つでした。少しずつステップアップしています。そして今回の「ヘルスター認定2019」の結果は、なんと最高の「三つ星」がもらえました。
8月7日、協会けんぽ熊本支部から来社され、「三つ星」の説明と、斉藤支部長から認定証の贈呈がありました。
今回は県内の事業所572社がエントリーし、その内「三つ星」認定の事業所数は27社だそうです。
「三つ星」認定の事業所には支部長自ら訪問し、認定証を手渡しされているということです。
今回「三つ星」がもらえるとは思いがけないことで、大変ありがたくうれしく思っています。これも会社としての取り組みの積み重ねもありますが、偏に従業員一人ひとりの健診結果の賜物だと思います。
「従業員が健康であってこその会社です。健全な会社運営をするためには従業員の健康は不可欠ですので、この受賞におごることなくこれからも健康経営に積極的に取り組んでいきます」社長談。