熊本県では、「くまもと版ふるさとワーキングホリデー」という取り組みを行っています。
ふるさとワーキングホリデーとは、都会に暮らす人たちが、一定の期間、地域に滞在し、働いて収入を得ながら地域の人たちとの交流や学びの場などを通して、通常の旅行では味わえない、地方をまるごと体感してもらい、地域とのかかわりを深めてもらおうというものです。
今年の夏、11名の方が熊本のふるさとワーキングホリデーに参加され、当社もそのお手伝いをさせていただきました。
ほとんどの参加者は、九州も熊本も初めて!
移住者の方にお話を聞いたり
地域づくりで活動する方のお話を聞いたり
その地域に暮らす人々との交流からは、観光とはまた違う地方との関わり方が生まれます。
参加者のみなさんは、「また熊本に来ますね!」と必ず言って帰られます。
これからも熊本の魅力や地方の暮らしの魅力をもっともっと伝えていけたらなと思います!
企画本部 清島でした。