梅雨に入りましたね。
連日の雨が原因で通勤時の渋滞がストレスになりつつある、
企画本部の龍が雨で思い出すイベントのお話をお届けします。
話は遡りますが、去る3月末、実に3年ぶりに開催ができたイベントがあります。
このイベントは私が当社に入社して1年目の時からずっと
携わらせていただいていたイベントで、とても思い入れのあるイベントでした。
しかしながら、コロナウイルスの蔓延によりやむなく開催を中止する判断をして3年、
毎年主催者の皆さんと今年までは見送ろうという苦渋の決断が続いていたのですが、
今年は！今年こそは！と無事に開催にこぎつけることができました。
ところが当日の天気は連日と同じくらいの土砂降り。
屋外イベントであったため、長靴を履いて、公園内の水たまりをスポンジで吸い取って、
それでも追いつかないからとブルーシートを買ってきて即席の足場を作ったり、
泥だらけになりながら雨にも負けず2日間を乗り切りました。
イベント後、主催者の方々へご挨拶に伺った際に、
「3年ぶりに開催できて本当に良かった。ありがとう。」
と感謝の気持ちを伝えられた時に改めて、
イベント業務の担当者として冥利に尽きるなと心から感じました。
コロナ禍になり、さまざまな方法を模索しながら
イベントの運営を行ってきた私たちでしたが、
今回のイベントの開催を通して、公園内で元気にはしゃぐ子どもたちや、
お花見をしているご家族連れ、ご高齢のご夫婦の笑顔を間近で見る事ができたときに、
ようやく、コロナ禍も開けたんだなと改めて思いました。
私たちのイベント業務も日常と同じように通常時に戻りつつあります。
次回のブログ更新はちょうど一年後くらいになると思いますが、
その際には今日と同じように、心に残るようなイベントのご報告ができればと思い
ブログの結びとさせていただきます。
thank u for reading!
See-ya 🙂
